動作を深く理解したい。自分もお客さまも納得する指導をしたい。
背骨や肩甲骨の動きを自分自身がよく分かっていない。
結果として、お客さまにうまく伝えられない…そんな悩みをお持ちではありませんか?
もしかすると、私たちの製造している骨格模型がお役に立てるかもしれません。
私たちは、Ninja Anatomy Japan(ニンジャ・アナトミー・ジャパン)といいます。
骨格模型を開発・販売している会社です。
ピラティス・ヨガ・ボディワーク・バレエ・ダンス・リハビリ・整体・スポーツなど、私たちは、指導の現場を回って、解剖学に関する指導者の皆さんの悩みを聞きました。
以下は、よく耳にする悩みの数々です。
・解剖学の知識・指導に自信がない
・先生の解剖学の説明が理解できない
・解剖学に詳しいお客さまから質問されたらどうしようとビクビクしている
・私の説明にお客さまが納得していない気がする
・スタジオの模型の背骨が動かず、動作を説明しにくい
・そもそも言葉で何かをうまく表現するのが苦手
解剖学や運動指導でお困りの方が、多くいらっしゃいます。
解剖学の勉強は大変ですよね。
言葉を暗記して…しかも動作の時にどの筋肉が働くかを暗記する…とても大変ですし、時間がかかります。
その悩みを解決するために、今から10年前、私たちは新しい骨格模型を開発しました。
ところがはじめは、ほとんど売れませんでした。
“はじめは全然…でも、今では”
国内30以上の大学・専門学校、数十の養成コースに導入
今から10年前、私たちは、最初の50体を限定販売でリリースしました。
2014年のことでした。
- この骨格模型を使えば、直感的に骨格の動きが分かります。
- お客さまに見せれば、今すぐ伝わります。
- 解剖学の理解も深まります。
- ピラティス・ヨガ・整体・ダンス・バレエ・ボディワークの動きを表現できます。
50体は、あっという間にお申込みいただきました。
私たちは思いました。
「求めている指導者がいたんだ!」
今でもその多くの方とお付き合いがあります。
でも、それからはさっぱり(売れない)という時期が続きました。
解剖学がまだ世の中で、運動指導の場面で広がっていませんでした。
….10年経って….
いまや解剖学は、運動指導で必須の知識になりました。
多くの解剖学のクラスが開かれています。
今では、国内30以上の公的研究機関・国立・私立大学・専門学校に取り入れられています。
民間では、ピラティス、ヨガ、整体など、数十の指導者養成コースで導入、1300名の指導者にご利用いただいています。
“本音で語ります”
すぐに役に立つ方と、(今は)役に立たない方がいます
私たちは、製品を本当に指導者の皆さんに役に立つものだと思っていますが、実際には、今はまだ(購入の)タイミングではないという方もいらっしゃいます。
購入したけれども使いこなせないと後悔してほしくありません。
製品がご自分にとって適切か、以下のリストを参考にしてください。
S:購入後、すぐに使いこなせる方
次のうち3つ以上当てはまる方は、すぐに製品を使いこなせます。
・やりたいことが明確になっている
・伝えたいことが明確になっている
・普段からさまざまな道具や写真などを使ってお客さまに説明している
・Ninja Anatomyを使っている人を見たことがある
・Ninja Anatomyを使っている自分のイメージが湧く
・体の仕組みに興味があり、自分で調べることが好き
・新しいツールや方法を積極的に取り入れる
・お客さまからのフィードバックを大事にしている
A:使いこなせますが、リアル講座もぜひ受けてください(無料)
以下のうち3つ以上当てはまる方は、製品を使いこなせますが、リアル講座も受けていただければさらに効果的に活用できます。
・解剖学が好きだけど自信がない
・解剖学を好きになりたい
・指導を極めたいと思っているが勉強方法が分からない
・他のインストラクターと差をつけたい
・自分のレッスン方法を見直したいと思っている
・自己学習に時間を割く意欲がある
・新しいツールや方法を積極的に取り入れる
・新しい技術や知識を取り入れたいが、どう始めたらいいか分からない
B:今はまだ製品を購入するタイミングではないので、リアル講座で方向性をはっきりさせてください(有料)
以下のうち3つ以上当てはまる方は、今はまだご購入の時期ではないと思います。まずは弊社のリアル講座(「問題意識をはっきりさせる」)をお受けいただくことをおすすめします。
自分のやりたいことがはっきりしてくると、次のステップに進む準備が整います。
・何をやりたいかはっきりしていない
・何を伝えたいのかはっきりしていない
・色々なクラス・講座をホッピングしている
・新しい情報に流されやすい
・熱意はあるが、何から始めていいか分からない
開発の経緯
改めて、私たちがなぜ骨格模型にこだわってきたのか、経緯をお話しします。
上達しない悩み
私は学生時代から、ある武術に熱中してきました。
大会で成績を残すために来る日も来る日も練習していたので、上位に入賞するようになりましたが、同時に思ったように上達しない悩みもありました。
練習には伸び悩みがつきものですが、何より苦しかったのは、
先生からの要求に応えられないことでした。
先生に言われた通りにやっているつもりがどうもできず…「やる気がないからできないのだ」と言われてしまうのです。
活路を求めて本を読み漁りました。
「身体」と名のつく本は専門書から武術の本まで読み尽くして、神保町(古本屋街)で手に入る限りの武術やボディワークの本を買い集め、良さそうだと思えばレッスンに通ったりもしました。
次第に分かってきたことがありました。
先生方が言う「背骨」「肩甲骨」「骨盤」は、先生方のイメージの中の言葉であり、現実の骨の形とはズレているらしいということでした。
解剖学の言葉を使っていたとしても、先生の頭の中のイメージ、私の頭の中のイメージ、現実(本物)の骨と3つが全部異なっているかもしれないのです。
それは混乱するわけですよね。
解剖学の話をする時には、模型で説明して欲しいと強く感じたものでした。
体幹部が動く骨格模型は、どこにもないの?
大学院を卒業後、私はオランダ・ドイツであるボディワークを学びました。
3年後、日本で指導し始めました。
指導の際に心がけていたのは、自分の言葉でお客さまを混乱させないということでした。
それには、余計な言葉を使わず、模型で説明するのが1番です。
でも、どこにもありませんでした。
工場に骨格模型の改造を相談したこともありました。
ですが、今から20年近く前には、骨格模型を運動指導に使う習慣がありませんでした。
その時には、採算がとれないと断られてしまいました。
そこで出会ったのが、後に Ninja Anatomy の開発者となる、小野和彦さんです。
小野さんは元パイロットで、稼いだお金は世界中の素晴らしい物に費やしてきたという人です。
また子どもの頃から趣味でものづくりをして大会に出たりしている人でした。
ある時、私の主催している養成コースに小野さんが参加してくれました。
私はコースの中で、可動性のない模型を使って「肩甲骨」や「背骨」を説明していましたが、その姿を見て小野さんが「肩甲骨は磁石で滑らせたらどうか」と提案してくれました。
すぐに小野さんはこのアイデアに基づいてプロトタイプを作ってくれ、そのセンスの良さに驚きました。
「磁石で肩甲骨が動く姿」は、それまでに見たゴムバンドや紐で結ぶスタイルに比べて、圧倒的にセンスがよかったのです。
さすが趣味人の小野さんは、世の中の「いいもの」の基準に精通している方でした。
私は直観しました。
この模型があれば、カラダの分野の指導はもっと分かりやすくなるし、もっと科学的になる!
新しい骨格模型ができるまで
ニンジャ・アナトミーは現場の声を受けて、専門家が協力し合ってできあがりました。
はじまりは、骨格模型の肩甲骨を「磁石でくっつける」という革新的なアイデアからでした。
これは必ず現場を変えるはずだと確信しました。
元パイロットで、ものづくりデザイナーの小野和彦氏によるものでした。
その動きは実際のからだの動きに近く、また従来の模型にはないセンスの良さがありました。
そして日本を代表する金型工場・秋東精工株式会社の柴田氏に協力を仰ぎました。
彼らの職人技術に支えられ、難しい部品の開発が可能になりました。
また、解剖学ブームの先駆けとなった『骨単』『肉単』の原島広至先生。
原島先生の存在により、Ninja ANatomy は解剖学的な裏付けを得ることができました。
さらに、骨格模型の関節の可動性やニュアンスを、オリンピックなどで国際選手のサポートをしている理学療法士・山本尚司先生にご協力いただきました。
素材については日本を代表する物質学の研究者・群馬大学の黒田真一先生にご協力をいただきました。
こういう出会いとご協力によって、Ninja Anatomy はセンスと信頼性と品質を兼ね備えた製品となりました。
教育機関と専門家から高い評価
2014年に、製品をリリースしました。
最初期から喜んでくださる方も多くいらっしゃいましたが、「こんなもん使えないよ」とお叱りの声をいただいたこともありました。
多くの方にアドバイスをいただき、リリースから10年経って、Ninja Anatomy (ニンジャ・アナトミー)は大きく広がりました。
現在、国内30以上の公的研究機関や国公立・私立大学、専門学校で採用されています。
数十の指導者養成コース(ピラティスやヨガ、整体、ボディワーク)で導入、1300名の施術者や指導者の皆さんにご利用いただいています。
海外でも10カ国でご利用いただいています。
今やからだにまつわる現場において解剖学は必須の知識になったばかりではなく、お客さま・患者さんがその説明を必要としています。
解剖学が理解できない原因、納得のいく指導ができない原因
「解剖学が理解できない」「自信を持って指導できない」と多くのインストラクターが嘆きます。
その主な原因は、動作を十分に理解していないからです。
解剖学用語を覚えても、骨や筋肉の動きを立体的に理解していないと、言葉の意味がしっかりと身につきません。
教わったことをそのままお客さんに繰り返すだけでは、お客さんも納得しませんから、当然自信をもってレッスンできるようにもなりません。
ではどうしたらいいのでしょう?
教わった動作や解剖学の言葉を覚えただけで理解した気にならず、骨格模型を動かしてみましょう。
骨格模型を動かしてみると、自分の理解度を測ることができます。
こうやって動作や解剖学を勉強すると、立体的に理解できます。
私たちはそのような勉強の仕方についてもサポートします。
ユーザーの皆様の声
「見せるだけで伝わります」 Miko(Pilates Base Bangkok)
“せぼね”と100回言うより、Ninja Anatomy の背骨を1回見せる方が伝わります。Ninja Anatomy なしでレッスンをするのは、私にとって、器具を使わないでマシンピラティスを教えるようなものです。
「いつでも使っています」 Naomi(Neutral BodyWork Studio)
Ninja Anatomyは教える時の必須アイテムです。お客さまから「よく分かる、イメージできる」って言われていますよ。ピラティス・フランクリン・ゴルフ…教える時にはいつでも使ってます。
「テキストで学ぶより効果的」 Vanessa Smith(英国ピラティス協会・指導者養成トレーナー)
Ninja Anatomy を使えば、養成コースの受講生は自ら模型を動かして解剖学を学ぶことができます。テキストで解剖学を学ぶよりもはるかに効果的です。
他にも沢山いただいています
- どう伝えればいいのか、自分自身の勉強にもなった(ピラティス/30代)
- 骨の動かし方や支点や重心、骨のポジション等のイメージが実感しやすい(スポーツトレーナー/50代)
- 骨格の動きについて、3Dとしての理解が格段に高まりました。また副産物ですが、子供や女性には「かわいい」とマスコットとしても気に入られ、説明を聞くスタンスが前向きになったと感じてます。YouTubeに動画をアップする際に、腹話術人形のように身振り手振りでしゃべってますが、オッサン1人の映像と比べて、圧倒的にいい意味で弛みが出て、欠かせないパートナーです! いつも非常に助かっていて、この子は本当に欠かせないパートナーです。色々な治療家の仲間にも紹介していて、購入した仲間たちからは好評です(整体/30代/男性)
- 仕事のやり方が、地方に出向くことが増えたのと、オンラインも増えましたから、すごく助かっています。肋骨に対する認識、鎖骨、肩甲骨に対する認識が上がりました(整体/50代)
- 肩の手術をした方が、マジマジと骨格模型を見つめて「お医者さんから説明を受けていた自分の骨の構造が初めて分かった」と、喜んでいました(健康運動指導士/50代)
- 自分の体が動かない場所は、模型を扱っても動かそうとしないので、お客さま自身に模型を動かしてもらって確かめている。お客さんが「理解が深まる」と喜んでくれる(ピラティス/50代)
- バレエでは、解剖学的にあり得ない姿勢を子ども達に無理やりとらせるという事が毎日起きています。それをバレエの指導者達に伝えても「でもバレエは解剖学とは別。」という反応でした。そんなはずないのにね(苦笑)。それが忍者アナトミーで見せるようになってから随分変わってきた気がします。何せ、模型を使えば、ひと目で「無理」な事が分かりますから。本当に助かっています。ありがとうございます(バレエダンサー向けボディワーク指導/30代)
- 「なるほど〜!」という言葉をよく聞きます(ピラティス/30代)
- 施術後の説明に使っているが、患者さんの理解がとても早くなった。サイズが丁度いいので、片手で持って、前傾姿勢をさせたり、屈伸させたりしています(看護師・指圧/30代)
- 動く骨格模型の評判、すごくいいです! 特に、長年通って来てくれている生徒さんから「今まで言われていた解剖学の話が初めて分かった!」と言ってもらってます。想像以上に評判がいいです!(整体/50代)
- 動きがある為、説明しやすく、患者様も、理解しやすい。やりたいことや、目指す動きなどの説明がしやすく、持ち運びやすいので便利(運動苦手な子の指導/30代)
- 生徒に胸郭の表現がとても固い女性がいるんです。彼女に、骨格模型の胸郭を(手で持って)動かしてもらったら、自分で動かせないところは、模型も動かすことができませんでした。骨格が、本来動かない方向に力を加えてしまっている様子でした。本人は驚いていました。これまで何年もしつくこく指摘していたのに、初めて実感を伴って理解した様子で、実際に触れるもので説明する効果の強力さに、指導者の私が驚きました(バレエ教師/40代)
- 模型を見せて説明したら、お客さまの動きが明らかに変わった!(ピラティス/30代)
- 骨の動かし方や支点や重心、骨のポジション等のイメージが実感しやすい(スポーツトレーナー/50代)
- 骨の位置や形態、大きさなどを認識できるし、動かすことによってより皆がイメージしやすいみたいです。実際の動き自体も明らかに変化するお客さまが多いです。自分自身の学習にも役立ち、動かすことでどのように伝えればいいのか明確になっていった。クライアントにもイメージしてもらいやすくなった(フェルデンクライス/30代)
- 骨格模型を使ってみるまで、想像もしてませんでしたが、お客さまの動きが実際に変わるんです。理解が深まる以上のことが、難しい解剖学のことを知らない人でも起きるんですね。(ヨガ/50代)
- 模型を見せれば、子どもたちは勝手に触り始めるし、お年寄りだって、「え、火葬場で見た”仏様”ってどの骨なのかしら笑」って笑いながら興味を持ってくれます。解剖学って難しく教えられすぎていたような気がします。〇〇筋…なんて言わなくたって、みんな直感的に分かってくれます。忍者クリニック(サポートチーム)の人たちが、「とにかく生徒さんに触らせてみて」っていつもいってくれる理由が分かりました。Ninja Anatomy がスタジオにきて本当に良かったです。(ダンス・運動指導・ピラティス/40代)
- 難しい説明をしなくても、模型を見せると直観的に分かってくれる(ヨガ/40代)
- 言葉で伝えるより、お客さま自身に見て触って動かしてもらう方が、断然早く正確に伝わります(ピラティス/40代)
- Ninja Anatomy があるのとないのとでは、説明のしやすさが全く変わりました(ピラティス/30代)
- 伝える側も、伝えられる側も、分かりやすいって大事だなぁ〜とこの骨格模型を使っていて実感します。言葉で伝えるより、見て触って動かしてもらう方が断然早く、正確に伝わります(バレエ教師/30代)
- Ninja Anatomy が指導者養成コースで大活躍しました。すごく伝えやすいし、私自身も楽しくやれました。みんなも可愛い、可愛い、と可愛がってくれ、そして小柄だから、いつも側に置いておけて、助けが必要な時にすぐに手に取れる…最高の相棒です(ピラティス/40代)
- お客さまを惹きつけられるようになった。分かりやすい、イメージしやすくて楽しいと言われます(ヨガ/30代)
- 説明の時間が短縮できる。わかりやすいと良い評価です。買う価値があります!!(健康運動指導士/30代)
- 骨盤の歪みなどを、立体的に伝えることができるようになった(外科医/40代)
- Ninja Anatomy の大きさは画面上で見せやすいので、オンラインレッスンを始めることができた(骨格ベクトレ/30代)
- 大きさも重さも手頃なので、片手で持って使用しています(ヨガ/30代)
- SNSや動画を作る時にも使いやすいし、画面の片隅に映しておくだけで、私でも専門家っぽく見えるので助かる(笑)(整体/20代)
- 忍者アナトミーもとってもいいけど、サポートの人たちが素晴らしいです。困ったことがあって問い合わせたら、その後覚えていて後から連絡をくれたり、応援してくれているのを感じます。教室で1人で頑張っていて苦しい時に、ふっと連絡をくれたりするのも嬉しいです。これからもよろしくお願いします(スポーツジム・インストラクター/30代)
- 学生講義で利用しているが、大変満足している(大学教員/50代)
- 元々、骨格模型を使ってレッスンをしていましたが、動かないことに不満がありました。本模型を購入し、はじめは、骨格が動くということに感動しましたが、いつの間にか、動く骨格が自分自身のレッスンを、別のものへと変えてくれているのを感じています。私のレッスン、革命が起きるかも!という予感がしています(フェルデンクライス/40代)
6つのこだわり
① 体幹部がリアルに動きます
背骨・肩甲骨・肋骨・骨盤のリアルな動作を再現できます。起始・停止などにマスキングテープを貼れば、筋肉の作用を理解することもできます。
② 保証期間中(1年間)は無料で修理します
高品質な素材を使用しているため、頻繁な使用にも耐えられる設計となっており、長期的に利用することができます。
扱い方によって負荷のかかりやすい箇所や、骨格の性質上、どうしても耐久性が弱いところもありますが、メンテナンスのご依頼も公式ラインからすぐに行えます。保証期間中(1年間)は無料です。
③ からだの最新情報をお伝えします
Ninja Anatomy の本当の強みは、情報です。
多くの業界の、専門の方々と繋がっています。
そこで仕入れた最新情報を、真っ先にユーザーの皆様にお知らせします。
様々な業界に通じている私たちだからこそできる発信です。
また、解剖学の専門家・原島広至先生、動作の専門家・山本尚司先生、素材の専門家・黒田真一先生の監修を受けた製品であり、最新の情報を購入された皆様にシェアして知識のアップデートを図っています。
④ サポートチームが支えます
購入後も安心してご利用いただけるよう、専用のサポートチーム(忍者クリニック)を設置しています。
使い方のアドバイスやメンテナンスのサポートなど、充実したアフターケアを提供いたします。公式LINEに登録いただければ、気軽にご相談いただけます。
⑤ 多用途に対応してます
Ninja Anatomy は、教育機関や医療施設、整体院、ピラティススタジオ、ヨガスタジオ、バレエスタジオ、社交ダンススタジオ、ヨガスタジオ、美術クリエイター、フィットネススタジオ、デイケア施設など、さまざまな場面でご利用いただいています。
汎用性の高い設計となっており、幅広いニーズにお応えできる製品です。
⑥ リアル講座を開催します(限定特典)
現在、キャンペーンのため、リアル講座を無料で受講していただけます。
「専門書の読み方講座」「解剖学の勉強の仕方講座」「模型(Ninja Anatomy)の動かし方講座」「勉強が苦手な方のための勉強の仕方講座」「論文の調べ方・読み方講座」など、他では学べない内容を提供しています。
これにより、製品を効果的に活用し、解剖学や動作を深く理解することができるようになります。
ご購入の流れ
① ご注文とお支払い
下の申し込みボタンからお申込みください。
お支払い方法は銀行振込、カード、PayPalをご利用いただけます。
② お受け取り
製品が到着しましたら、内容をご確認ください。
初めてのご利用の方には、製品の取り扱い方法や注意点についてのガイドも同封しています。
③ アフターケアスタート
サポートチームによるアフターケアが始まります。
- 使い方サポートにご参加ください
Ninja Anatomy の動かし方の講座です。あなたの伝えたいことを表現できる使い方をお伝えします。(Zoomです) - 公式LINEへのご登録
公式LINEにご登録いただくと、サポートチームと繋がれます。アフターケアをスムーズに行うことができます。また、日頃の指導に役立つさまざまな情報もお届けします。 - リアル講座にご参加
今だけリアル講座に無料でご招待します。「専門書の読み方講座」「解剖学の勉強の仕方講座」「模型(Ninja Anatomy)の動かし方講座」「勉強の仕方講座」「論文の調べ方・読み方講座」など、他では学べない内容を提供します。
料金
骨格模型(Ninja Anatomy)本体
¥171,650(送料・税込)
現在お申し込みの方限定で、リアル講座(無料)にご招待します
ご購入・お問合せ
ご購入はこちらからお願いします
今なら納期2週間です
お得な情報を受け取るために、公式LINEにご登録ください
お問い合わせも公式LINE(電話・メール)からお願いします。
からだの最新情報を配信します
電話: 03-3728-6355
メール:clinic@ninja-anatomy.jp
お電話は自動音声です。録音いただければこちらから折り返しご連絡差し上げます。
よくいただく質問
下記の通りです。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。
- 顎関節:カスタム改造でさらに滑らかに動かすことができます(有料)
- 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転
- 肩甲骨:挙上/下制/外転/内転/外旋/内旋
- 肘関節:屈曲/伸展
- 前腕:回内/回外
- 手首:背屈/掌屈
- 脊柱:屈曲/伸展/側屈/回旋(カスタム改造でさらに滑らかに動かせます)(有料)
- 股関節:屈曲/伸展/内転/外転/内旋/外旋
- 膝:屈曲/伸展
- 足首:背屈/底屈
- 仙腸関節:ネジにより可動/不動の調節ができます
- 下記の関節
頭蓋骨、手根関節、指関節、膝蓋骨、脛腓関節、距腿関節、足関節、趾関節
Ninja Anatomy は男性の骨格ですが、産婦人科や女性向けスタジオでも多くご利用いただいています。
製品は、約170cmのドイツ人男性の骨格をスキャンし、縮小して製作しています。
Ninja Anatomy (ニンジャ・アナトミー)には、色はついていません。
その代わり、マスキングテープを貼りつける方が多いです。
筋肉の起始停止に貼りつけて勉強したり、肩甲骨を目立たせてお客さまに説明したりととても便利です。
初めての製品ですから、多くの方が使いこなせないかもしれないと不安に思うようです。
ですが、「もっと難しいことができないといけないんだと思いこんでた!」という声をよく聞きます。
骨格模型は粘土と一緒。クレヨンと一緒。
触ればそれだけで発見があります。
クラスで素人の方に模型を触らせてみれば、「わ〜この骨って、こんなふうになってるんだ!」と発見してくれます。
大きな一歩はそこからです。
解剖学は難しく教えられすぎていたのかもしれません。
私たちは10年の経験から、サポートチームを設置しています。
ご購入後、動かし方のガイド講座(ZOOM)をぜひ受けてみてください(無料です)。
使いこなせないと感じた時には、ぜひお気軽にご連絡ください。
私たちがサポートします。
ただ、知らない食材は、まず切って茹でて食べてみるのが1番で、間違えてもいいからとりあえず動かして発信してみる、のが上達の道です。
まずは触ってもらいましょう。
Ninja Anatomy の関節の可動域は、(いわゆる)通常より大きく作られています。
また、自動的に各部位が正しく連動して動く…わけではありません。
連動した動きを表現したい場合、Ninja Anatomy を扱う人が、自分で(連動するように)操作する必要があります。
もちろん、自動的に「正しく」動くようにしてほしいというご要望もいただきますが、あえて自動的には連動しないように作ってあります。
いわゆる「正しく」動く模型では、身体の多様性や(いわゆる)障害を持った人の身体の動きを再現しづらくなるなど、表現の幅が狭まってしまうという結論に達したためです。
結果的に表現の幅は広がりましたので、Ninja Anatomy の操作方法を練習する場を、オンライン上でどんどん設けて行く予定です。
Ninja Anatomy の動かし方についてセミナーを開催しています。
ぜひご参加ください。
お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、銀行振込よりお選びいただけます。
送料は全国一律1,650円(税込)です(離島含む)。
複数体購入、また海外発送の方は送料が異なりますので、ご注文前にお問合せください。
現在はキャンペーン中のため、2週間でお届けします(通常は4週間です)。
ワークショップ等で、「どうしても⚪︎日までに必要です」という期日がありましたらご相談ください。
またキャンペーンなどで納期短縮のお知らせを行う事がありますので、合わせてチェックしてください。
現在、購入前のお試しサービスは行っておりません。
以前貸し出しを行っていた際に、返却のご連絡が取れなくなったことが多々あり、お試しサービスを見合わせています。
代表のコンラッドが、都内(品川区)にて体操クラスを開催しています。
そちらでは製品 – Ninja Anatomy を実際に触っていただけますので、ご希望の方はご連絡ください。
日程をご案内いたします。
また、「〇〇の動きができるか確かめたい」「〇〇関節の動きが見たい」など、リクエストがありましたらお気軽にご連絡ください。
製作スタッフが動画をお送りいたします。
保証期間内(1年間)でしたら原則的に無料で行います*。
ただし、工場にお送りいただく片道の郵送料はご負担ください。
製品をお預かりしている間、お手元に Ninja Anatomy がなくなりご迷惑をおかけしますので、できるだけ、ご自分で修理できるような体制を取りたいと考えています。
また、どのような箇所に不具合が出やすいのかという現場の経験を知ることが、今後の改善につながりますので、些細だと感じる事柄でもどうぞ遠慮なくご相談ください。
*仕入先から部品を取り寄せなければならない場合、その分の実費をいただくことになります。(該当箇所によって値段が変わります)
専売証明書・見積書・納品書・請求書・領収書等、必要な書類をおっしゃっていただければご用意します。
ただ、Ninja Anatomy Japan は小さな組織ですので、お支払いは前払いでお願いいたします(振込手数料はご負担ください)。
lp1
筋肉から骨格へという時代が来ている〜代表者のご挨拶
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
改めまして、Ninja Anatomy Japan 代表のコンラッド・ユーキ・フッテルと申します。
私自身が学生時代に苦しみながら学んでいたように、運動やスポーツはこれまで、先生の言葉を生徒が汲み取るトップダウン型の学び方が主流でした。
しかし現在、運動の世界はサービス業となり、生徒が理解できるよう先生が伝える必要があります。解剖学が運動の世界に広がっているのも、必然でしょう。
医療のインフォームドコンセント(医師は患者に十分な説明をすべきであるという考え方)の流れを汲んでいるのかもしれません。
—
2000年代に入り、ついに日本でも解剖学の一般向けテキストが多く出版されました。原島広至先生の『骨単』『肉単』はその先駆けです。
一方、アメリカ・ヨーロッパではすでに1960年代から解剖学を使った指導が広がり始めていましたので、日本は50年遅れています。
1928年に始まり現在まで続くラジオ体操には、解剖学用語はひとことも使われていません。
—
日本には素晴らしい施術者がたくさんいます。
日本には武術や整体など独自のからだ文化があり、欧米を凌ぐ知恵が脈々と続いています。これらは流派内の秘密の情報として門外不出でした。
2020年、コロナ禍でYouTubeなどを通じて武術家の先生方が流派内の秘密情報を公開し始め、NHKの『明鏡止水』も始まりました。
番組をご覧になった方はお分かりのように、「背骨」「肩甲骨」「骨盤」など、解剖学用語がたくさん登場しています。
トップダウン型ではなく、人と人とが交流するためには共通の言葉が重要であり、動作・運動においてはそれがまさに解剖学です。
2024年、日本で、世界で、空前のブームを迎えているピラティスの指導には、解剖学用語が全面的に取り入れられています。
これはお客さまも本当にからだのことを知りたいという欲求ではないでしょうか。
—
世の中には様々な運動理論があり、お互いに矛盾する部分も多く存在します。
しかし、どの理論にも共通しているのは、「運動は骨格の変形を伴う」という点です。
この共通点を利用して、異なる流派の人たちが骨格を共通の言語として交流できると思います。
解剖学用語を使った指導がスタンダードになりました。
けれど、骨格模型はその要求に応えられていませんでした。
体幹部が動かない模型でどうやってピラティスをヨガを、ボディワークを、動作を伝えればいいのでしょう?
Ninja Anatomyは、使用前後であなたの身体への理解度や指導方法が大きく変わる可能性があります。
インストラクターや指導者は、ともすると孤独になりがちです。
1人で苦しむのではなく、力を合わせましょう。
忍者クリニックというサポートチームを設置し、製品のことだけではなく動作と骨格の専門家として、あなたの現場をお手伝いしたいと思っています。
ぜひ一緒に人々の健康と幸せに楽しく貢献していきましょう。
Ninja Anatomy Japan 代表
コンラッド・ユーキ・フッテル