自分もお客さまも、納得できる指導をしたい。

背骨や肩甲骨の動きお客さまがなかなか理解してくれない

自分自身も骨格を、立体的に深く理解したい…そんな悩みをお持ちではありませんか?


骨格は身体の内側にあるため、見る事ができません。

施術者が口にする「背骨」「肋骨」「肩甲骨」「骨盤」は、
本当に、お客さま・患者さんに伝わっているのでしょうか?

CGが発達して、スマホのアプリで映像を見せる事もできますが、人間は体験した事がないものは想像もできません。

海に入った事がない人に、海の映像を見せてどれだけ伝わるでしょう?




「納得のいく説明」が求められる時代になりました



「整体の先生が言っていた肩甲骨ってこれなんだ。初めて分かった」

私たちの骨格模型を見たお客さんの多くがそのようにおっしゃいます。

多くのお店や治療院・スタジオにある骨格模型は体幹部が固定されています。

しかし、これでは、

”からだは動く” という前提で説明をしている施術者にとっては、使い勝手はよくないでしょう。


固定された模型では、動作の説明が十分に伝わらないからです。

整骨院・整体・ボディワーカー・スポーツ・ダンス・ピラティス・ヨガの現場では、動体幹部が動かない模型は説明に不十分です。


また、人々の意識の変化も指導法にとっては重要な要素です。

以前は、「自分のからだは専門家に任せる」という発想が一般的だったかもしれません。

時代は変わり、今やインフォームドコンセント(説明責任)が求められるようになっています。

現代のお客さまや患者さんは、自分の体の状態や施術の内容について詳細な説明を求めています。


解剖学の言葉を使うのであれば、体感で理解させてほしいと感じています。


お客さまの意識は変わっています。


けれども、施術する側の意識はどうでしょう?

もちろん治療のための道具・レッスンをするための道具はあるでしょう。

でも説明のための道具はどうでしょう?

今だに、多くのお店や治療院・スタジオでは、体幹部が固定されて動作を表現することができない骨格模型を使ったり、アプリで映像を見せたりしています。


今や施術者は、誰もが解剖学用語を使っています

でも、「肩甲骨」や「骨盤」という複雑な形をしていて、複雑な動きをする骨を、お客さまはどうやって理解するのでしょう?

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ピラティスの動作を見せる

体幹部が動く骨格模型なら、お客さま・患者さんの目の前で動かしながら説明ができるため、格段に伝わりやすくなります。

ユーザーの皆さんからは、Ninja Anatomy の骨格を見せただけで「お客さま・患者さんの理解度が上がった」という感想を多くいただきます。

ぜひ Ninja Anatomy に触れて、理解度・納得度の変化を感じてください。



新しい骨格模型ができるまで

ニンジャ・アナトミーは現場の声を受けて、専門家が協力し合ってできあがりました。

はじまりは、骨格模型の肩甲骨を「磁石でくっつける」という革新的なアイデアからでした。

これは必ず現場を変えるはずだと確信しました。


元パイロットで、ものづくりデザイナーの小野和彦氏によるものでした。

その動きは実際のからだの動きに近く、また従来の模型にはないセンスの良さがありました。


そして日本を代表する金型工場・秋東精工株式会社の柴田氏に協力を仰ぎました。

彼らの職人技術に支えられ、難しい部品の開発が可能になりました。

また、解剖学ブームの先駆けとなった『骨単』『肉単』の原島広至先生

原島先生の存在により、Ninja ANatomy は解剖学的な裏付けを得ることができました。

さらに、骨格模型の関節の可動性やニュアンスを、オリンピックなどで国際選手のサポートをしている理学療法士・山本尚司先生にご協力いただきました。

素材については日本を代表する物質学の研究者・群馬大学の黒田真一先生にご協力をいただきました。

開発チーム

こういう出会いとご協力によって、Ninja Anatomy はセンスと信頼性と品質を兼ね備えた製品となりました。

お客さんや患者さんと一緒に動かせば、理解が深まります




ようやく教育機関や専門家から高い評価をいただけるように…

2014年に、製品をリリースしました。

最初期から喜んでくださる方も多くいらっしゃいましたが、「こんなもん使えないよ」とお叱りの声をいただいたこともありました。

多くの方にアドバイスをいただき、リリースから10年経って、Ninja Anatomy (ニンジャ・アナトミー)は大きく広がりました。

現在、国内30以上の公的研究機関や国公立・私立大学、専門学校で採用されています。

数十の指導者養成コース(ピラティスやヨガ、整体、ボディワーク)で導入、1300名の施術者や指導者の皆さんにご利用いただいています。

海外でも10カ国でご利用いただいています。

今やからだにまつわる現場において解剖学は必須の知識になったばかりではなく、お客さま・患者さんがその説明を必要としています

整体、リハビリはもちろん、ピラティス、ヨガ・ボディワークなど様々な分野で




ユーザーの皆様の声

「見せるだけで伝わります」 Mikoさん Pilates Base @タイ・バンコク

“せぼね”と100回言うより、Ninja Anatomy の背骨を1回見せる方が伝わります。Ninja Anatomy なしでレッスンをするのは、私にとって、器具を使わないでマシンピラティスを教えるようなものです。

「いつでも使っていますよ」 Naomiさん Neutral Bodywork Studio@新潟

Ninja Anatomyは教える時の必須アイテムです。お客さまから「よく分かる、イメージできる」って言われていますよ。ピラティス・フランクリン・ゴルフ…教える時にはいつでも使ってます。

「テキストで学ぶより効果的」 Vanessa Smithさん 英国ピラティス協会・指導者養成トレーナー@スコットランド

Ninja Anatomy を使えば、養成コースの受講生は自ら模型を動かして解剖学を学ぶことができます。テキストで解剖学を学ぶよりもはるかに効果的です。


自分の解剖学の理解が深まった。
  • 骨の動かし方や支点や重心、骨のポジション等のイメージが実感しやすい(スポーツトレーナー/50代)
  • 仕事のやり方が、地方に出向くことが増えたのと、オンラインも増えましたから、すごく助かっています。肋骨に対する認識、鎖骨、肩甲骨に対する認識が上がりました(整体/50代)
  • どう伝えればいいのか、自分自身の勉強にもなった(ピラティス/30代)
  • 骨格の動きについて、3Dとしての理解が格段に高まりました。また副産物ですが、子供や女性には「かわいい」とマスコットとしても気に入られ、説明を聞くスタンスが前向きになったと感じてます。YouTubeに動画をアップする際に、腹話術人形のように身振り手振りでしゃべってますが、オッサン1人の映像と比べて、圧倒的にいい意味で弛みが出て、欠かせないパートナーです! いつも非常に助かっていて、この子は本当に欠かせないパートナーです。色々な治療家の仲間にも紹介していて、購入した仲間たちからは好評です(整体/30代/男性)


お客さまの理解が深まった。
  • 肩の手術をした方が、マジマジと骨格模型を見つめて「お医者さんから説明を受けていた自分の骨の構造が初めて分かった」と、喜んでいました(健康運動指導士/50代)
  • 施術後の説明に使っているが、患者さんの理解がとても早くなったサイズが丁度いいので、片手で持って、前傾姿勢をさせたり、屈伸させたりしています(看護師・指圧/30代)
  • 動く骨格模型の評判、すごくいいです! 特に、長年通って来てくれている生徒さんから「今まで言われていた解剖学の話が初めて分かった!」と言ってもらってます。想像以上に評判がいいです!(整体/50代)
  • 自分の体が動かない場所は、模型を扱っても動かそうとしないので、お客さま自身に模型を動かしてもらって確かめている。お客さんが「理解が深まる」と喜んでくれる(ピラティス/50代)
  • バレエでは、解剖学的にあり得ない姿勢を子ども達に無理やりとらせるという事が毎日起きています。それをバレエの指導者達に伝えても「でもバレエは解剖学とは別。」という反応でした。そんなはずないのにね(苦笑)。それが忍者アナトミーで見せるようになってから随分変わってきた気がします。何せ、模型を使えば、ひと目で「無理」な事が分かりますから。本当に助かっています。ありがとうございます(バレエダンサー向けボディワーク指導/30代)
  • 「なるほど〜!」という言葉をよく聞きます(ピラティス/30代)
  • 動きがある為、説明しやすく、患者様も、理解しやすい。やりたいことや、目指す動きなどの説明がしやすく、持ち運びやすいので便利(運動苦手な子の指導/30代)
  • 生徒に胸郭の表現がとても固い女性がいるんです。彼女に、骨格模型の胸郭を(手で持って)動かしてもらったら、自分で動かせないところは、模型も動かすことができませんでした。骨格が、本来動かない方向に力を加えてしまっている様子でした。本人は驚いていました。これまで何年もしつくこく指摘していたのに、初めて実感を伴って理解した様子で、実際に触れるもので説明する効果の強力さに、指導者の私が驚きました(バレエ教師/40代)


骨格模型で動きが変わった!
  • 模型を見せて説明したら、お客さまの動きが明らかに変わった!(ピラティス/30代)
  • 骨の動かし方や支点や重心、骨のポジション等のイメージが実感しやすい(スポーツトレーナー/50代)
  • 骨の位置や形態、大きさなどを認識できるし、動かすことによってより皆がイメージしやすいみたいです。実際の動き自体も明らかに変化するお客さまが多いです。自分自身の学習にも役立ち、動かすことでどのように伝えればいいのか明確になっていった。クライアントにもイメージしてもらいやすくなった(フェルデンクライス/30代)


説明しやすく、楽に伝わる。
  • 難しい説明をしなくても、模型を見せると直観的に分かってくれる(ヨガ/40代)
  • 骨盤の歪みなどを、立体的に伝えることができるようになった(医師(整形外科)/40代)
  • 言葉で伝えるより、お客さま自身に見て触って動かしてもらう方が、断然早く正確に伝わります(ピラティス/40代)
  • Ninja Anatomy があるのとないのとでは、説明のしやすさが全く変わりました(ピラティス/30代)
  • 伝える側も、伝えられる側も、分かりやすいって大事だなぁ〜とこの骨格模型を使っていて実感します。言葉で伝えるより、見て触って動かしてもらう方が断然早く、正確に伝わります(バレエ教師/30代)
  • Ninja Anatomy が指導者養成コースで大活躍しました。すごく伝えやすいし、私自身も楽しくやれました。みんなも可愛い、可愛い、と可愛がってくれ、そして小柄だから、いつも側に置いておけて、助けが必要な時にすぐに手に取れる…最高の相棒です(ピラティス/40代)
  • お客さまを惹きつけられるようになった。分かりやすい、イメージしやすくて楽しいと言われます(ヨガ/30代)
  • 説明の時間が短縮できる。わかりやすいと良い評価です。買う価値があります!!(健康運動指導士/30代)


その他
  • SNSや動画を作る時にも使いやすいし、画面の片隅に映しておくだけで、私でも専門家っぽく見えるので助かる(笑)(整体/20代)
  • Ninja Anatomy の大きさは画面上で見せやすいので、オンラインレッスンを始めることができた(骨格ベクトレ/30代)
  • 大きさも重さも手頃なので、片手で持って使用しています(ヨガ/30代)
  • 忍者アナトミーもとってもいいけど、サポートの人たちが素晴らしいです。困ったことがあって問い合わせたら、その後覚えていて後から連絡をくれたり、応援してくれているのを感じます。教室で1人で頑張っていて苦しい時に、ふっと連絡をくれたりするのも嬉しいです。これからもよろしくお願いします(スポーツジム・インストラクター/30代)
  • 学生講義で利用しているが、大変満足している(大学教員/50代)
  • 元々、骨格模型を使ってレッスンをしていましたが、動かないことに不満がありました。本模型を購入し、はじめは、骨格が動くということに感動しましたが、いつの間にか、動く骨格が自分自身のレッスンを、別のものへと変えてくれているのを感じています。私のレッスン、革命が起きるかも!という予感がしています(フェルデンクライス/40代)




製品の6つのこだわり

① 体幹部がリアルに動きます

背骨・肩甲骨・肋骨・骨盤のリアルな動作を再現できます。起始・停止などにマスキングテープを貼れば、筋肉の作用を理解することもできます。

筋肉(起始・停止・作用)を理解するために、マスキングテープを貼り付ける


② 保証期間中(1年間)は無料で修理します

高品質な素材を使用しているため、頻繁な使用にも耐えられる設計となっており、長期的に利用することができます。

扱い方によって負荷のかかりやすい箇所や、骨格の性質上、どうしても耐久性が弱いところもありますが、メンテナンスのご依頼も公式ラインからすぐに行えます。保証期間中(1年間)は無料です。


③ からだの最新情報をお伝えします

Ninja Anatomy の本当の強みは、情報です。

多くの業界の、専門の方々と繋がっています。

そこで仕入れた最新情報を、真っ先にユーザーの皆様にお知らせします。

様々な業界に通じている私たちだからこそできる発信です。

また、解剖学の専門家・原島広至先生、動作の専門家・山本尚司先生、素材の専門家・黒田真一先生の監修を受けた製品であり、最新の情報を購入された皆様にシェアして知識のアップデートを図っています。


④ サポートチームがお役に立ちます

購入後も安心してご利用いただけるよう、専用のサポートチーム(忍者クリニック)を設置しています。

使い方のアドバイスやメンテナンスのサポートなど、充実したアフターケアを提供いたします。公式LINEに登録いただければ、気軽にご相談いただけます。


⑤ 多用途に対応してます

Ninja Anatomy は、教育機関や医療施設、整体院、ピラティススタジオ、ヨガスタジオ、バレエスタジオ、社交ダンススタジオ、ヨガスタジオ、美術クリエイター、フィットネススタジオ、デイケア施設など、さまざまな場面でご利用いただいています。

汎用性の高い設計となっており、幅広いニーズにお応えできる製品です。

様々な分野で、動作を表現するのに使われている


⑥ リアル講座を開催します(限定特典)

現在、キャンペーンのため、リアル講座を無料で受講していただけます。

「専門書の読み方講座」「解剖学の勉強の仕方講座」「模型(Ninja Anatomy)の動かし方講座」「勉強が苦手な方のための勉強の仕方講座」「論文の調べ方・読み方講座」など、他では学べない内容を提供しています。

これにより、製品を効果的に活用し、解剖学や動作を深く理解することができるようになります。




ご購入の流れ

① ご注文とお支払い

下の申し込みボタンからお申込みください。

お支払い方法は銀行振込、カード、PayPalをご利用いただけます。


② お受け取り

製品が到着しましたら、内容をご確認ください。

初めてのご利用の方には、製品の取り扱い方法や注意点についてのガイドも同封しています。


③ アフターケアスタート

サポートチームによるアフターケアが始まります。

まず3点セットをお願いします
  • 動かし方講座にご参加ください
    Ninja Anatomy 特有の動かし方のコツをお伝えする講座です。(Zoomです)
  • 公式LINEからお気軽にご連絡ください
    公式LINEにご登録いただくと、サポートチームと繋がれます。故障・修理・ご相談はLINEでお気軽に。
  • リアル講座にご招待
    今だけリアル講座も開催します。無料でご参加いただけます。「英語論文の調べ方・読み方」「専門書の読み方」「解剖学の勉強の仕方」「模型(Ninja Anatomy)の動かし方」「勉強の仕方講座」など、他では学べない内容を提供します。




料金・ご購入・お問合せ


骨格模型(Ninja Anatomy)本体

¥171,650(送料・税込)


*お問合せは、公式LINE電話(03-3728-6355)、メール(clinic@ninja-anatomy.jp) お気軽にお願いします。



製品の詳細

Photo by オケスタジオ Mako

様々な施術者・インストラクターがクラスや講習会で模型を使っている現場を観察し、下記のサイズに決定しました。

・身長:88cm

・体重:約1kg

・折りたたみ時の身長:約50cm

大きい模型の方が見やすいのですが、ニンジャ・アナトミーのように体幹が自在に動いてしまうと、とても1人では持ち上げられなくなります。

また、等身大のサイズでは、疲労の溜まってくる1日の後半には模型を扱う頻度が下がることが分かりました。

電車で移動する際にも持ち運びがしやすく、軽くて扱いやすいサイズを目指しました。

ただ、動作を真似て動かせば、直感的に骨格の動きが分かります
(現在骨盤のカラーモデルはありません。)




よくいただくご質問

下記の通りです。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。

【可動】
  • 顎関節:カスタム改造でさらに滑らかに動かすことができます(有料)
  • 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転
  • 肩甲骨:挙上/下制/外転/内転/外旋/内旋
  • 肘関節:屈曲/伸展
  • 前腕:回内/回外
  • 手首:背屈/掌屈
  • 脊柱:屈曲/伸展/側屈/回旋(カスタム改造でさらに滑らかに動かせます)(有料)
  • 股関節:屈曲/伸展/内転/外転/内旋/外旋
  • 膝:屈曲/伸展
  • 足首:背屈/底屈
  • 仙腸関節:ネジにより可動/不動の調節ができます


【不動】
  • 下記の関節
    頭蓋骨、手根関節、指関節、膝蓋骨、脛腓関節、距腿関節、足関節、趾関節



▶︎Ninja Anatomy – 製品動画(全体の動きが確認できます)

▶︎顎関節改造の動画

Ninja Anatomy は男性の骨格ですが、産婦人科や女性向けスタジオでも多くご利用いただいています。

製品は、約170cmのドイツ人男性の骨格をスキャンし、縮小して製作しています。

Ninja Anatomy (ニンジャ・アナトミー)には、色はついていません。

その代わり、マスキングテープを貼りつける方が多いです。

筋肉の起始停止に貼りつけて勉強したり、肩甲骨を目立たせてお客さまに説明したりととても便利です。

バレーボールのアタック時の背骨の動き
背骨にマスキングテープ(腕は撮影用に取りはずしています)

初めての製品ですから、多くの方が使いこなせないかもしれないと不安に思うようです。

実際に手元に製品が届いても、何から始めたらいいのか分からないと戸惑う方もいらっしゃいます。

私たちは10年の経験から、サポートチームを設置しました。

ご購入後、動かし方のガイド講座(ZOOM、無料)をまず受けてください。

また、いまいち使いこなせないと感じた時には、ぜひお気軽にご連絡ください。

私たちがサポートします。

ただ、知らない食材は、まず切って茹でて食べてみるのが1番で、間違えてもいいからとりあえず動かして発信してみる、のが上達の道です。


Ninja Anatomy の関節の可動域は、(いわゆる)通常より大きく作られています。

また、自動的に各部位が正しく連動して動く…わけではありません

連動した動きを表現したい場合、Ninja Anatomy を扱う人が、自分で(連動するように)操作する必要があります。

もちろん、自動的に「正しく」動くようにしてほしいというご要望もいただきますが、あえて自動的には連動しないように作ってあります。

いわゆる「正しく」動く模型では、身体の多様性(いわゆる)障害を持った人の身体の動きを再現しづらくなるなど、表現の幅が狭まってしまうという結論に達したためです。

結果的に表現の幅は広がりましたので、Ninja Anatomy の操作方法を練習する場を、オンライン上でどんどん設けて行く予定です。

Ninja Anatomy の動かし方についてセミナーを開催しています。

ぜひご参加ください。

お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、銀行振込よりお選びいただけます。

送料は全国一律1,650円(税込)です(離島含む)。

複数体購入、また海外発送の方は送料が異なりますので、ご注文前にお問合せください。


現在はキャンペーン中のため、2週間でお届けします(通常は4週間です)。

ワークショップ等で、「どうしても⚪︎日までに必要です」という期日がありましたらご相談ください。

またキャンペーンなどで納期短縮のお知らせを行う事がありますので、合わせてチェックしてください。


「聞き間違え・言い間違え」による問題が生じる場合があるため、ご注文フォームよりお願いしています。

また、購入に関して悩みやご質問がありましたら、公式LINEお問合せフォームより、お気軽にご連絡ください。


現在、購入前のお試しサービスは行っておりません

以前貸し出しを行っていた際に、返却のご連絡が取れなくなったことが多々あり、お試しサービスを見合わせています。

代表のコンラッドが、都内(品川区)にて体操クラスを開催しています。

そちらでは製品 – Ninja Anatomy を実際に触っていただけますので、ご希望の方はご連絡ください。

日程をご案内いたします。

また、「〇〇の動きができるか確かめたい」「〇〇関節の動きが見たい」など、リクエストがありましたらお気軽にご連絡ください。

製作スタッフが動画をお送りいたします。


保証期間内(1年間)でしたら原則的に無料で行います*。

ただし、工場にお送りいただく片道の郵送料はご負担ください。

製品をお預かりしている間、お手元に Ninja Anatomy がなくなりご迷惑をおかけしますので、できるだけ、ご自分で修理できるような体制を取りたいと考えています。

また、どのような箇所に不具合が出やすいのかという現場の経験を知ることが、今後の改善につながりますので、些細だと感じる事柄でもどうぞ遠慮なくご相談ください。

*仕入先から部品を取り寄せなければならない場合、その分の実費をいただくことになります。(該当箇所によって値段が変わります)


専売証明書・見積書・納品書・請求書・領収書等、必要な書類をおっしゃっていただければご用意します。

ただ、Ninja Anatomy Japan は小さな組織ですので、お支払いは前払いでお願いいたします(振込手数料はご負担ください)。

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筋肉から骨格へという時代が来ている〜代表者のご挨拶

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。


改めまして、Ninja Anatomy Japan 代表のコンラッド・ユーキ・フッテルです。

私自身が学生時代に苦しみながら学んでいたように、運動やスポーツはこれまで、先生の言葉を生徒が汲み取るトップダウン型の学び方が主流でした。

しかし現在、運動の世界はサービス業となり、生徒が理解できるよう先生が伝える必要があります。解剖学が運動の世界に広がっているのも、必然でしょう。

医療のインフォームドコンセント(医師は患者に十分な説明をすべきであるという考え方)の流れを汲んでいるのかもしれません。



2000年代に入り、ついに日本でも解剖学の一般向けテキストが多く出版されました。原島広至先生の『骨単』『肉単』はその先駆けです。

一方、アメリカ・ヨーロッパではすでに1960年代から解剖学を使った指導が広がり始めていましたので、日本は50年遅れています。

1928年に始まり現在まで続くラジオ体操には、解剖学用語はひとことも使われていません。




日本には素晴らしい施術者がたくさんいます。

日本には武術や整体など独自のからだ文化があり、欧米を凌ぐ知恵が脈々と続いています。これらは流派内の秘密の情報として門外不出でした。

2020年、コロナ禍でYouTubeなどを通じて武術家の先生方が流派内の秘密情報を公開し始め、NHKの『明鏡止水』も始まりました。

番組をご覧になった方はお分かりのように、「背骨」「肩甲骨」「骨盤」など、解剖学用語がたくさん登場しています。

トップダウン型ではなく、人と人とが交流するためには共通の言葉が重要であり、動作・運動においてはそれがまさに解剖学です。

2024年、日本で、世界で、空前のブームを迎えているピラティスの指導には、解剖学用語が全面的に取り入れられています。

これはお客さまも本当にからだのことを知りたいという欲求ではないでしょうか。




世の中には様々な運動理論があり、お互いに矛盾する部分も多く存在します。

しかし、どの理論にも共通しているのは、「運動は骨格の変形を伴う」という点です。

この共通点を利用して、異なる流派の人たちが骨格を共通の言語として交流できると思います。

解剖学用語を使った指導がスタンダードになりました。

けれど、骨格模型はその要求に応えられていませんでした。

体幹部が動かない模型でどうやってピラティスをヨガを、ボディワークを、動作を伝えればいいのでしょう?

Ninja Anatomyは、使用前後であなたの身体への理解度や指導方法が大きく変わる可能性があります。

インストラクターや指導者は、ともすると孤独になりがちです。

1人で苦しむのではなく、力を合わせましょう

忍者クリニックというサポートチームを設置し、製品のことだけではなく様々な悩み事をあなたと一緒に考えていきたいと思っています。

ぜひ一緒に人々の健康と幸せに楽しく貢献していきましょう。

Ninja Anatomy Japan 代表

コンラッド・ユーキ・フッテル